まず覚えたい基本用語20【SEO超入門】
これだけ押さえれば、SEOの会話に迷いません。各用語は「意味 → なぜ大切? → どこで確認する?」の順で超シンプルに解説します。
- 1) SEO(Search Engine Optimization)
- 2) SERP(検索結果ページ)
- 3) クエリ(検索語)
- 4) 検索意図(Search Intent)
- 5) クロール(Crawl)
- 6) インデックス(Index)
- 7) robots.txt
- 8) サイトマップ(Sitemap)
- 9) メタタグ(title / meta description)
- 10) 見出し(H1〜H3…)
- 11) 構造化データ(Structured Data)
- 12) canonical(正規URL)
- 13) noindex
- 14) 外部リンク属性(nofollow / sponsored / ugc)
- 15) 内部リンク
- 16) Core Web Vitals(CWV:LCP/CLS/INP)
- 17) Google Search Console(GSC)
- 18) E-E-A-T
- 19) スパムポリシー
- 20) 生成AIコンテンツに関するガイド
- 3つだけ“今日から”実行
- まとめ
1) SEO(Search Engine Optimization)
意味:検索エンジンに正しく見つけられ、理解され、役立つと評価されるようにサイトを最適化する取り組み。
なぜ大切?:集客の土台。Googleの技術要件・ベストプラクティス・スパム回避に沿うのが最短。
どこで確認?:Search Console、検索結果の露出/CTRをモニタリング。
2) SERP(Search Engine Results Page)
意味:検索結果ページ。検索語や場所、デバイスで見え方が変わる。
なぜ大切?:上位の記事タイプ(用語解説/HowTo/比較)を観察すると、求められる“答えの形”が分かる。
どこで確認?:実際に検索/無痕モードなどで傾向を観察。仕組みの全体像は公式解説が参考。
3) クエリ(検索語)
意味:ユーザーが入力する言葉。
なぜ大切?:「誰が・何のために検索するか」(検索意図)を決める起点。
どこで確認?:Search Consoleの検索パフォーマンスで表示回数/CTR/掲載順位を確認。
4) 検索意図(Search Intent)
意味:検索の目的(知りたい/やり方/比較したい/買いたい等)。
なぜ大切?:意図に合わない記事は伸びない。
どこで確認?:SERPの上位見出しを分解して共通項を把握(Googleも“役立つ情報”を重視)。
5) クロール(Crawl)
意味:Googlebotがページを発見して巡回すること。
なぜ大切?:見つけられなければ始まらない。内部リンクやサイトマップが鍵。
どこで確認?:Search Consoleのページ インデックス/URL検査。仕組みは公式に解説あり。
6) インデックス(Index)
意味:ページがGoogleのデータベースに登録されること。
なぜ大切?:登録されないと検索に出ない。
どこで確認?:Search Consoleのページ インデックスレポート。
7) robots.txt
意味:サイトのどこをクロールして良いかを示すファイル。
なぜ大切?:誤設定は致命傷(全ブロックなど)。
どこで確認?:サイト直下の /robots.txt と公式ガイド。
8) サイトマップ(Sitemap)
意味:サイトのURL一覧を検索エンジンに伝えるファイル。
なぜ大切?:ページ発見を助ける。とくに新規・大規模サイトで有効。
どこで確認?:Search Consoleから送信。形式や作り方は公式にて。
9) メタタグ(title / meta description)
意味:検索結果に出るタイトルと説明文。
なぜ大切?:CTR(クリック率)を左右。
どこで確認?:検索結果のスニペット/GSCのCTR。Googleは“人を第一に”を推奨。
10) 見出し(H1〜H3…)
意味:記事の構造を示すHTMLタグ。
なぜ大切?:主要トピックが伝わり、検索エンジンの理解も助ける。
どこで確認?:ページのHTML/レンダリング。Googleは“分かりやすい構造”を推奨。
11) 構造化データ(Structured Data)
意味:ページの意味を機械が読みやすい形でマークアップ(例:Article、FAQPage)。
なぜ大切?:内容理解の補助。検索での見え方が強化される場合も。
どこで確認?:Search Centralの各ガイド(例:FAQPage)。
12) canonical(正規URL)
意味:重複URLがある場合に“代表”を指定する仕組み。
なぜ大切?:評価の分散防止、URLの一貫性。
どこで確認?:HTML <link rel="canonical">/公式ガイド。
13) noindex
意味:そのページを検索結果に出さない指示。
なぜ大切?:重複・質の低いページ、会員限定などを非表示に。
どこで確認?:<meta name="robots" content="noindex">/Search Central。
14) 外部リンクの属性(nofollow / sponsored / ugc)
意味:外部リンクの性質を検索に伝える。
なぜ大切?:広告やUGC(ユーザー投稿)等の取り扱いを適切に。現在はヒントとして扱われる。
どこで確認?:Search Centralの外部リンクガイド/nofollowの扱い変更。
15) 内部リンク
意味:サイト内ページ同士のリンク。
なぜ大切?:重要ページに“道”を作り、クロール/理解を助ける。
どこで確認?:サイト内の導線設計。仕組みの基礎は How Search Works 参照。
16) Core Web Vitals(CWV:LCP/CLS/INP)
意味:ページ体験の主要指標。INP(応答性)は2024年にFIDの後継として正式導入。
なぜ大切?:実ユーザー体験の改善は成果に直結。
どこで確認?:Search ConsoleのCWVレポート/web.devのINP解説。
17) Google Search Console(GSC)
意味:検索での健康診断ツール。インデックス、検索パフォーマンス、ページ体験などを確認。
なぜ大切?:成果を測り、改善箇所を特定できる。
どこで確認?:導入&主要レポートの使い方は公式スタートガイド。
18) E-E-A-T(Experience・Expertise・Authoritativeness・Trust)
意味:有用で信頼できる情報に関する評価の考え方(品質評価のフレーム)。
なぜ大切?:実体験や専門性、信頼性の明示が“人に役立つか”の判断材料に。
どこで確認?:Google公式ブログ(Eを追加/E-E-A-Tの説明)。
19) スパムポリシー(サイトの評判の不正使用など)
意味:検索を不正に操作する行為を禁止する規定。
なぜ大切?:違反は順位低下や除外の原因。サイトの評判の不正使用なども明確化。
どこで確認?:Search Essentials のスパムに関するポリシー/関連更新。
20) 生成AIコンテンツに関するガイド
意味:AIを使うこと自体は可。ただし“ユーザーに有用”であること、大量生成の乱用はNG。
なぜ大切?:制作体制で“編集・検証プロセス”を明示する基準になる。
どこで確認?:Search Centralの公式ガイダンス。
3つだけ“今日から”実行
- GSCを導入してサイトマップ送信、インデックス状況とCWVを把握。
- 1記事1テーマ+見出しで構造化し、必要に応じてArticleの構造化データ。
- 内部リンクで重要ページへ“最短ルート”を作る(カテゴリ・関連記事・パンくず)。
まとめ
用語は“行動のための道具”。意味と理由、確認場所までセットで覚えると迷いません。
迷ったら Search Essentials と How Search Works に立ち返り、「人に有用か?」をコンパスに進めましょう。